日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

週末の大会

 先週末、空手協会の高校・一般全国大会が2日間に渡って、東京体育館・幕張メッセにおいて行われました。

 道場からは、県大会で形の部準優勝、組手の部優勝となった参段の一般男性が出場しました。
 彼は個人戦と長野県の団体組手のメンバーとしても出場しました。

 あと、道場の卒業生で青山学院大学の女性と、松商学園高校の女の子も出場していました。

さて、管理人は個人戦の監督として同行です。

 1日目の組手の団体戦では、彼は先鋒として出場です。
 いや、卂いです。
 彼も集中すればかなりのスピードを持っていると思うのですが、相手はその上を行きます。
 綺麗に上段への突きを極められて敗退でした。
 後から聞き及ぶに、相手はインターハイ組手3位の実力者だったそうで.....
 ほぼ現役の組手選手には敵いませんでしたね。

 そのあとも長野県の選手は相手に勝つことができずに一回戦敗退です。

 形の都道府県団体戦は、長野県本部のチームが出場しました。
 「半月」を演武しましたが、残念ながら決勝戦に残ることはできませんでした。
 ほかのチームを見ると、「五十四歩小」「壮鎮」「雲手」が殆どです。
 「半月」はあまり見ない形で印象付けるには良いかと思いますが、やはり派手さに欠けるのでアピール度は低くなってしまいますね。

 形の支部対抗団体戦では、長野市からは朝陽支部が出場していましたが、こちらも決勝戦には残れませんでした。

 1日目は早めに試合が終わってしまったこともあって、翌日のためにホテルで休憩。

 翌日は千葉県の幕張メッセでの開催です。
 幕張メッセは会場がいくつもあるので、別のイベントが複数開催されていてとても混雑していました。

 ディズニーリゾート渋滞を予想して、割と早めに会場入りしたのでゆっくりです。
 
 午前中の形試合に向けてチェックに余念がありません。

 試合開始。
 初戦は「鉄騎初段」です。
 相手も上手で、形はほぼ互角。
 彼の方が力強さが優っていたので、審判もそのように判断したようです。
 で、初戦突破。

 二回戦は「平安五段」。
 第一挙動から前半の動きが今一つ伸びがありません。
 最後は力強く極めましたが.....
 相手は後半の印象があまり良くなかった感じです。
 判定は2-2の引き分けで、主審の判定が彼に勝ちを齎しました。

 三回戦からは選定形の試合になります。
 彼曰く「ここからは何が来てもやるだけ」でしたが、できれば得意としている形が出されればというところです。

 相手は直轄団体の現役選手。
 主審が出した形は「燕飛」
 彼が得意としている形です。
 管理人も内心「これは.....」と思っていました。

 始まってみると、相手はスピードも力強さも抜群です。
 そうは言っても、彼も得意形ですから重厚な形を演武しました。

 結果。
 4-0で相手の勝ちでした。 残念。
 試合後、相手選手に「頑張って」と声かけましたが、最終的に決勝に残って演武したようです。
 お立ち台には届かなかったですが。

 午後は気持ちを切り替えての組手の試合。

 1日目の試合と違って、選手は一様に厳しく荒い試合を展開します。
 上段の突きを激しく極められて、糸の切れた人形のようにダウンする選手。 相手選手は反則負け。
 攻撃をよけた際に、もみ合って倒れ込み足を痛めて続行不可能になる選手。

 協会の全国大会は「素手」で試合をします。
 そりゃ怖いですよね。
 間違わなくても、ほぼ間違いなく拳が当たりますから....

 一回戦。
 少し年齢が上の選手。
 試合中盤に彼の上段逆突きが極まり、そのままポイント動かず試合終了。
 二回戦に進みます。

 二回戦。
 相手選手棄権のため、三回戦へ。

 三回戦は、東海地区代表の選手。
 昨年の東海地区大会の組手の優勝者ということです。
 この選手、典型的な「待ち」の選手。
 自分では動かずに相手の出合いをとって極めるタイプです。

 本戦では両者ポイントなく、延長戦へ。
 ここでは両者ともに良い攻撃があったのですが、ポイントに結びつかず引き分け。

 そして「先取り一本」の最終戦へ。
 ここでもポイントなく試合終了。
 
 判定。
 終始、プレッシャーをかけ続けた相手選手に旗4本が上がりました。
 残念ながら彼の大会もここで終了。

 まあ、大した怪我もなく大会を終えることが出来て良かったです。
 組手試合は、監督として選手についていないと万が一のアクシデントの時に責任をとる者がいませんから、そこで抗議するにせよ、続行の可否を判断をするにせよ、誰かがいないといけません。
 そんな事態にならず良かったですが、改めて強く感じた大会でした。
 
 終わってしまえば気楽なもんで、早々に会場を後にしました。
 そのせいで割と早く帰県出来たのもありがたかったです。
 彼にとっては満足のいく大会ではなかったかも知れませんが、環境を考えると上出来じゃなかったかな。

 大会会場では旧知の選手とその保護者の方に合うことが出来てうれしかったですね。
 管理人は監督としてコートに降りていたので、その選手にも直接声をかけることが出来たりして、すこし応援できたかもしれません。
 その選手は形の部に出場し、ベスト16までいきました。
 決勝を戦う選手は、ちょっと特別なので十分な結果を残したと言えると思います。
 また、来年会えるといいな。
 
 
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