このところ、割合暖かい日が続いていたせいか、今日の寒さは堪えます。
道場で稽古していても、足がいつまでも感覚がなくって大変でした。
今夜は参加者が少なかったですね。
15人くらい? もっと少なかったか.....
これだけ少ないと先生のチェックも厳しくなりますね。
組手の動作の中で、足の「拇指」を有効に使うようにする練習をかなりの時間を割いて行いました。
立ち幅跳びを何度も繰り返したので太ももが熱を持っています。
ただ、その練習がすぐに組手に結びついていかないところが切ないのですけどね。
形では「平安四段」を。
これって管理人は基本形の中で一番不得意としている形。
案の定、いつまでたってもダメ出しを食ってボロボロでした。
仕方ないとは言いませんがまいったなぁ....
もっと練習します。
稽古が締まってから中学生の男女が組手の自主練。
20分くらいやってましたかね。
楽しそうでよかったです。
面倒な練習も自分たちで考えて楽しくできるのならこんないいことはないですね。