聞いた話で申し訳ないですが、昨夜はしばらくご無沙汰だった男の子が顔を出したそうです。
中学生まで道場にいた男の子が高校生になってからは、いろいろ忙しくて道場にはなかなか顔を出さなかったのですが、空手は続けていて高体連の試合には出場していたんですね。
今年もその時期がやってきたらしく、練習に顔を出したみたいです。
彼が通う学校には「空手部」はないので、練習をするとなるとどうしても道場が一番都合がいいんですね。
先生が見てくれるし....
今年、道場から同じ学校に入った男の子2人と一緒に団体戦にも出場するらしく、その「団体戦参加」は学校からの至上命令だとか.....
空手部のあるインターハイ常連校には及ばないかもしれませんが、町道場からの参加というのもいいじゃないですかね。
その辺の学校より強いかもしれないし。
なんにしても、高校生になっても空手を忘れずに道場に帰ってくる子がいるというのは嬉しいことです。
頑張って欲しいですね、大会。
この夏に行われる協会の小・中全国大会の係員の関係で、保護者の方にはいろいろご苦労いただく様になっています。
道場もそれほど人数に余裕があるわけでもなく、殆どの方に従事していただかなければならなくなっていますのでよろしくお願いいたします。
ただ、やることはいつも通りに進行すれば良いだけなので、何も心配することはないかと思います。
時間が長くて疲れてしまうかもしれませんが.....
よろしくお願いしますね。