小学生が登山や臨海学校の学校行事のために、欠席者が多かったのと、中学生がほとんどいなかったため....
中学生はテスト期間は終わってると思うのですが、少なかったなぁ....
管理人は遅れて参加。
基本の追い突きと手刀受けのチェックをしているところでした。
その後、移動基本から組手へ。
一本組手の「寸止めの大切さ」「受けの手首の捉え方」について、改めて指導がありました。
「寸止め」って難しいですよね。
遠ければ「寸止め」にならないし、当ててしまっては話になりません。
相手との一本組手で、勝敗を自己判断したのですが、判断がつかない組み合わせは全員の前で再試合。
そこで、勝敗を判断するのも「見取り稽古」です。
次に形稽古。
基本の時に追い突きと手刀受けをやっていた事もあって、「平安初段」がお題です。
OKを貰ったのは弐段の中学生。
その中学生が、次の合格者を判断します。
その時点で管理人は上がる事ができましたが、まだまだですね....
帯下の子達は、手順は覚えていて、動く事はできますが、結局、正確さや極めの部分でダメ出しを食っています。
みんなは、「この人」って思った先輩の真似をする所からはじめよう。
そうすれば、その先輩と同じ事が出来るようになってくるから。
その先輩が上手なら、みんなも上手になるはずだよ。
形が終わったところで、管理人を含めて4チームの組手の団体戦です。
一回戦の終わりに、相手の一般の女性と対戦して、中段に廻し蹴りを入れてポイントを取ったら、離れ際に蹴飛ばされてしまいました。
どうも、痛かったようです

周りでみていた保護者の方から笑われてしまいましたが....

人数も少なくて、リラックスして稽古できたんじゃないかな....?
ゆっくり出来るのも、そう長くないです。
そろそろ全国に向けての練習が始まるだろうから
