日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

小・中県大会

 憲法記念日の昨日。
 松本市の広域運動公園の体育館で空手協会の小・中長野県大会が開催されました。

 年々参加人数が減ってきていると思うのは管理人だけではないはず....
 年末大晦日にゴールデンタイムにテレビの生中継が行われていたような一時の格闘技ブームが去ったことは周知の事実ですが、オリンピックの正式種目に空手を! なんて息巻いてているこの時期に、こんな状態では先が危ぶまれます。
 ただ、これは空手協会一流派に限ってのことかも知れないので何とも言えませんが、その他の他流派についてはそうでないのかも知れませんね。
 「量より質」の問題ということもありますし。

 さて、そんな現状は当道場も同じこと。
 団体戦に出場できるチームの3人をそろえることが出来たのは、中学生女子と高学年男子、中学生男子の3チームだけ。
 そして今大会から全国大会代表に選ばれるのは優勝チームの1チームだけ。

 これは厳しく狭き門ですね。
 3チームとも頑張りました。
 結果、中学生女子のチームは形の部で県代表を獲得することが出来ました!!
 形は「岩鶴」。
 そりゃ練習通りという訳にはいきませんでしたが、3人が息を合わせて頑張った結果です。
 組手では準決勝で敗退。

 小学校高学年男子のチームは惜しくも代表を逃してしまいました。
 組手では準決勝敗退。

 中学生男子も頑張ったんですけどね。残念でした。

 個人戦では形、組手ともに順位決定戦まで進むも、全国大会への県代表に今一歩手が届かない選手が続出。
 そんな中、予想に反して(失礼)優勝を勝ち取って県代表となった選手もいました!

 組手の中学生男子の個人戦では、相手の突きが度々強い打撃となってしまい、試合が中断。
 結局、ドクターストップということになりましたが、後日の医者の診断では顎の骨折という診断になりました。
 残念ですが、こういう事故もあり得ます。
 「空手」は実は武道であり、「相手を倒す」体術であること。
 「極真空手」に代表されるフルコンタクト系空手では骨折など日常茶飯事ですが、「伝統派」と呼ばれる「寸止め」の空手ではあまり目にすることのない事故ですね。
 でも、これは普通にあり得ることなんです。
 元々「相手を倒す」そう言うことをやっているんですから。

 たまたまお互いのタイミングとか技術の未熟さが相まって、このような形になってしまいましたが仕方ないこと。
 出来れば打撲程度で済めばよかったのですが、当たりが強かったんですね。

 ここで管理人なりの苦言を一言。
 今大会では「選手以外の者はコートに降りてはいけない」という指示がありました。
 大会運営側としては、試合進行をスムーズかつ分かりやすいようにという意図があってのことだと思います。
 選手以外の者が多数コート内にいるということは、各試合場の様子が解り難くなりますし、応援などが過熱すれば試合進行に支障を来すこともあり得るでしょう。

 でも、形の試合ではそれでよいでしょうが、組手は違います。
 選手の体調やその動きに気を配り、また試合中でも「棄権」を含めた試合の中断を審判に申告することも必要です。
 それをするのが「監督」としての立場。
 その立場の者が試合場の直近にいないでどうするのでしょう?
 
 試合進行に対するクレームなどを行う「うるさい監督」がいることは事実です。
 しかし最低限、コート内に判断のできる立場の責任者を置くことは必要です。

 今回、選手の自己判断の申し出により試合を棄権することになりました。
 それはそれでよい判断だったと思います。
 残念だったかもしれませんが自分のことですからね。

 次の大会にむけて、また頑張ってほしいですね。

 
 
 

 
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