日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

お別れ会

 週末の土曜日、午後7時から「お別れ会」を開催しました。
 先生を交えてのお別れ会に、上はどのくらいでしょうか、20年以上前の門下生の先輩が参加してくれました。

 まずはOBも現門下生も全員正座していつも通りの稽古開始の挨拶。
 先生からの挨拶をいただいてから、OBも現役も「自分がいつごろから何年在籍したか」の自己紹介です。
 改めて聞いてみると、短い人から長い人は15年の在籍期間があります。
 大学生で空手部に所属して頑張っているOBもいたりして、この道場での経験が「それぞれの今」に生かされているように感じます。

 保護者の方も管理人が知っている古い方も来ていただいたりして、とても懐かしかったですね。

 先生がこの日のために考えてきた余興が、みんなの笑いをとりながら会が進行していきます。
 男の子たちは目隠しをして自由組手をしたり、女の子たちは「慈恩」と「観空大」を何人物の大所帯で団体形をやりました。

 その後は軽食と温かい飲み物をとりながら、それぞれ昔話をしたりして旧知の仲を温めていました。
 その間、道場の30周年と35周年の際に制作したスライドをプロジェクターで上映しましたが、昔の道場の姿が現在とは違っていることも知らない世代がびっくりしたり、都合で会に参加できなかった門下生の姿が登場するたびに懐かしい話がでたりします。

 先生が撮りためた昔の昇級審査の映像などを上映していると、先輩方からは「○○○だよね?」とか「ちがう、○○だ」なんて管理人も知らない話が懐かしさを込めて出ていました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に全員正座していつものように「道場訓」を読み上げ、会を締めました。
 終わってからもみなさん、なかなか去りがたかったようです。

 区切りの良いところで、保護者の方に手伝っていただいて最後の片づけを行い、道場は空っぽになりました。

 もう、ここへ足を踏み入れることはありません。
 なくなってしまうのですから.....

 なんとなくしんみりしちゃいますね。
 でも、もうすぐ新年度。
 空手のシーズンが始まります。
 何処にいても「仁武館」は常に私たちみんなの中にあります。
 
 新しい気持ちで頑張ろう!! 
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最後の稽古

 これまた突然ですが、いつもは金曜日に行っている稽古を急遽、昨夜木曜日に行いました。
 これは道場移転に伴う作業に配慮してのこと。

 少し遅れて道場に入ると、床がところどころ捲れている!!
 先生と一緒に古畳を敷いてとりあえずの目隠しをします。
 でも、道場の中にところどころ畳が敷かれているのは何とも奇妙な光景。

 それでもいつも通りの稽古。 畳を避けながらですが....

 見回してみれば、しばらく稽古に参加していなかった中学3年生の姿も見えます。
 一昨日・昨日と長野県内は高校受験の前期試験が行われています。
 門下生の中にはこの前期試験を受けた者もいて、とりあえずの一区切りといったところで稽古に参加したようです。
 ここで稽古するのも最後ですしね。

 途中からは仕事の都合でなかなか稽古に参加できなかった一般男性も参加して稽古が続きます。
 更に2年ぶりに参加した一般女性や、1年ぶりくらいの女子大生も参加します。
 女子大生なんかよく身体が動くよね..... 大変だっただろうに。

 いつも通りの稽古が終了した時、「背の順に一列に並べ!」
 これから何するの??
 「縦に並んで正座。前の人の肩を叩いてあげなさい。」
 ここで稽古終了でした。

 歴戦の賞状などが取り外され、サンドバッグや下足入れなども片づけられた道場。
 少し殺風景ですが、ここで何人もの門下生が日々汗を流し、泣いたり笑ったり、時には喧嘩したり.... そして巣立っていきました。
 でも、いつも変わらずに、ここ長野市篠ノ井の地ににあった道場。
 そんな光景が今年、38年間という年月に区切りを着けることになりました。

 そろそろ年度末ですが、ここで道場を一旦卒業する門下生からの挨拶がありました。
 中学3年生の3人です。
 それぞれ高校生になったら新しいことを始めたりして、道場に定期的に通うことはできなくなります。
 でも、また「空手」がしたくなったら、仁武館に顔を出してくださいね。
 場所は変わってしまうし姿も変わりますが、中身は少しも変わりません。
 いつでも君たちが稽古に来るのを待ってます。

 しばらくの間、門下生は長野市内の他の支部に「出稽古」という形でお世話になります。
 また、いつもとは違った稽古が出来るでしょうし、知らない相手と稽古することで自分にプラスになることも見つけることが出来るでしょう。

 週末、土曜日にはOBの方や保護者の皆さん、現門下生が集まってちょっとした「お別れ会」みたいなものを開きます。
 昔話ができたらいいなと。

 稽古が締まっても門下生・保護者の皆さんもなかなか道場を出ません。
 先生と一緒に道場訓の額の前で写真を撮ったり、卒業する子達と一緒に写真を撮ったり、果ては女子大生を交えて団体形を始めたりと名残は尽きません。

 みんな、ここが大好きなんですよ。
 このような場所を永年にわたり提供してくださった「イトウ精麦」さんに本当に感謝です。
 新しいところでも頑張ろう!!

 

 

突然ですが!

 仁武館はここ長野市篠ノ井の地に開かれて既に38年の月日が流れています。

 この間、多数の門下生が各種大会で活躍し、巣立っていきました。
 管理人も道場に係るようになってから既に15年を超えています。
 これだけ永い時間を過ごした道場にはそれなりに思い入れがあります。

 その道場ですがこの度、諸般の事情により閉鎖することとなりました。
 あ、「閉鎖」という言葉は正確ではなくて「移転」というのが正確なのかな.....

 現在、仁武館のある建物はお世話になっているイトウ精麦さんの倉庫ですが、イトウ精麦さんが事業の廃業に合わせて道路拡幅の計画に伴って建物が解体されることとなりました。
 このため道場もいったん閉鎖して、場所を変えて再出発することとなります。

 とりあえず同じ敷地内の別の倉庫の建物に移転することとなります。
 
 ただ、今後は地域の学校の体育館や公共の体育館に定期的に入っていけるようにしないといけないと思います。
 30年を超える長い期間、365日24時間自由に利用できた、この道場。
 
 先週末、保護者の皆さんのご協力の下、道場の移転を行いました。
 移転といっても中の物品を倉庫に移動したというだけですが、今週末には道場OBの皆さんに声掛けをして先生を交えての「お別れ会」的なことを予定しています。

 過去の映像記録などを皆で見て、思い出話などができれば嬉しいです。
 場所が変わっても「仁武館」はまだまだ頑張りますよ!

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