日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

真夏の一日

 長野市もほぼ真夏日になった火曜日。
 道場の中はひどい暑さかと思いきや.....
 
 少し遅れて参加でしたが、それほど暑くなかったのは窓全開で風が強かったからですかね。

 基本稽古から各挙動を丁寧にチェックしていきます。 
 そりゃキツイですよ。
 蹴り技は「引き足」を強く意識して行うようにスナップの練習から入ります。
 
 後屈立ちでは2人が組になり、腰を合わせて上下動を行って立ち方を修正します。
 体の軸を変えないようにするのが大変。

 そんな感じで基本の稽古に1時間近くを費やし、それから移動稽古です。

 「追い突き」を自分のペースで20本。
 「しっかり突けると思うまで動かないこと」という先生の言葉ですが、子供たちはサクサクとこなしていきます。
 対して管理人は体力手差にきつい部分もあるのですが、しっかり突くという意識が強かったのか必ず最後まで残っています。
 そんな感じで「手刀受け」も.....

 そこから組手に入りました。
 久しぶりに高校2年生の女の子が途中から稽古に参加しました。
 管理人とその子で審判役を担当して、試合を行います。
 総当たりです。
 いろいろとアドバイスをしながら行いました。

 そして最後に「平安五段」と得意形を行っておしまい。

 稽古の締めに3月の昇段審査で合格をした男の子2名に対して認定証が渡されるという状況になりましたが......
 「渡さない~!」
 そうです、まだ「試割り」が済んでない!!

 なんだか久しぶりのような気がします。
 道場では試割りが成功しないと、初段と認めませんからね。

 男の子2人とも管理人に板を持つように言ってきました。
 さて、しっかり持たないとぶれてしまっては割れるものも割れませんからね。

 結果!
 2人とも一回で成功です。
 
 さらなる精進を。
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合同稽古

 週末の稽古。

 昨夜は長野市内の「長野共和支部」との合同稽古をさせていただきました。
 場所は長野市立川中島中学校の格技室。
 当然のことながら格技室のため、半分は畳敷きの柔道場です。
 半分の剣道場を使っての稽古となりました。

 普段の稽古より30分ほど遅い午後7時からの稽古開始ということでしたが、相手支部の稽古場所をお借りすることから少し早めに行きました。
 先生と指導員のお二人がすでに到着していて、格技室の準備をしていただいていました。

 徐々に子供たちが集まってきましたが、格技室の剣道場で稽古するには少し大人数になってしまいました。

 共和支部の先生による指導で稽古開始。

 基本稽古から時間をかけて行います。
 普段の稽古のメニューと少し進み方が違うことが逆に新鮮でもあり、戸惑いもあったりしての稽古です。
 体の締めを重視した基本稽古のような感じがしました。

 移動基本も然り。
 号令に合わせ、且つ惰性に流れないように行うことを注意しての移動基本です。

 管理人は回し蹴りが苦手。
 先生に指導されてもなかなかうまくはいきません。
 普段あまり重点をおかない足技を一生懸命やったおかげで、既に筋肉痛です.....

 組手では一本組手と打ち込みを。
 受けも、ただ構えているだけではなく相手の攻撃を見切り、間合いを計るように行うように指導されます。
 人数が多いので、かなりの時間を割いて行いました。

 最後に形の稽古。
 平安形と鉄騎初段までの各形をフォームを確認してから無号令で行います。
 そして小学生と中学生以上を分けて得意形を行います。

 得意形と言っても小学生以下は「慈恩」をやっていましたが、中学生以上はうちの先生の強い希望で「拔塞小」をやることに。
 うちの先生は小学生以下を担当して、共和支部の先生の指導で「拔塞小」を行います。

 聞くところによると「拔塞小」は共和支部の先生のお得意の形らしいです。
 管理人も何年か前に交流大会の団体形で演武したことがあったので手順は覚えていたのですが、なかなか各挙動の意味まで把握してはいませんでしたので勉強になりました。
 高校生の女の子は管理人と一緒に練習したことがあったので、なんとなく覚えていたかもしれませんね。

 午後7時から始まった稽古も午後9時をもって終了。
 ちょうど2時間。
 休憩なしで行ったので良い汗をかいてしまいました。

 普段と違う稽古を行ったことで感じたこと。
 「惰性で行わない」ということですかね。
 慣れ親しんだメニューというものは身体が瞬時に反応しますが、次に何が来るのかわからない場合は集中して対応することが大切です。
 流れに乗って稽古するだけではいけないということを感じました。

 また合同稽古が出来るといいですね。
 その際にはよろしくお願いします。
 

高体連の大会

 さて今日の日曜日。
 高体連の北信・東信大会が上田市の長野県上田高等学校で開催されました。

 相変わらずというか、この二つの地域の空手人口は減る傾向にあるのですが、今年度は北信地区の屋代高校の空手部が新入部員も増えて充実してきていました。
 それとは反対に東信地区の小諸高校では若干減る傾向に....
 開催地の上田高校では空手部が途絶えてしまっていました。

 この大会に道場からは1年生女子が2名参加しました。
 それぞれ違う学校を選択して、その学校から参加しているのですが、どちらの学校も空手部はありません。
 「昔とった杵柄」ではありませんが、昨年度末の3月まで道場で稽古してきたベースだけで参加しています。

 一人は形・組手の二種目。
 もう一人は形のみのエントリーでした。

 二人はトーナメントの関係で直接対決をすることはありませんでしたが、それぞれが準優勝と第3位を獲得しました。
 まあ、総人数が8名なので二試合して決勝、三位決定戦になってしまったのですが......
 でも、初めての高校生の大会で頑張ったと思います。

 組手では2名が不参加の6名で争われました。
 一回戦を勝ち抜いて、二回戦も反則を3回貰いながらも双方ポイント無しからの優勢勝ち。
 決勝戦ではポイントをとれずに、またまた反則3回をもらいながらの2ポイント奪取で優勝でした!!

 大会の後に審判の先生方に話を聞くと「反則負けで当然の試合だった」とか「形では移動すると立ち方が変わってしまって全然ダメ」とか良い評価を聞くことはできませんでしたが、それぞれの選手が学校の名誉を背負って参加した大会で賞状を持って帰るということは、学校にとっても大変うれしいことかと思います。

 今後3年間、そんな状況が続いていくのでしょうけれど、それぞれが自分なりに頑張っていってくれれば嬉しいです。

 一日お疲れ様でした。
 また頑張ろう。

暑くなりました

 長野市は夏日になった週末。
 日中の暑さが残る道場では、基本を重視した稽古が続きます。

 一つ一つの技にしっかりとした極めと力を使うこと。
 これに尽きるのですが、それが大変。

 頑張ってやっているつもりではあるんですが...... 所詮、「つもり」だけにしかなっていないのかも.....

 組手は約束組手で標準のものとパターンを変えた2つの約束組手を行いましたが、どうにもしっかりとできません。
 「基本ができていないから、目先が変わると途端にできなくなる。」

 その通りですが..... 
 基本ができていないのがバレテしまう事が未熟です。
 他人に合わせて早く動こうとしても、無理なものは無理として自分なりにしっかりと極められるようにしなければいけないんです。
 考え方を変えていかなければいけないなと.....

 形は「燕飛」「観空大」
 普段あまりやらない形ですが、これも基本ができていれば組み合わせるだけの話なのでちゃんとできるはず。
 それがダメなのは「自分」というものを持てていないからです。

 しっかりしなきゃね。

 稽古が締まってから、小学生の女の子が平安五段・慈恩を見て欲しいと言ってきました。
 立ち方と一つ一つの極め方を少し指導。
 県小学生選手権に出場するための調整です。
 頑張ってきてほしいなぁ!

やっぱり久しぶり

 県大会がゴールデンウィークに終わって、金曜日には久しぶりに通常稽古なりました。
 連休後半の最中ということもあって参加人数は少なめでしょうか....

 少し遅れての参加となりました。
 大会が終了したところで基本に立ち返る時間をもつには良い機会になります。
 追い突きから始まり、自分の正しい突きの形をチェックしつつ....
 遅くともしっかりと正しい突きを意識して繰り返します。
 そのような感じで移動基本を行いました。
 
 組手では総当たりでポイントを付けていく方式で試合を行っていきます。
 まずは管理人と中学生の男の子との対戦です。

 「しっかりと腰の入った突きじゃないと取れないよ」

 極めのある突きでないとポイントになりません。
 そうは言っても、まずは管理人が一抜け。

 学年別、男女別、帯別....
 これらは全く関係なしの総当たりです。
 やってみると意外に勝敗は分からないものです。

 形は平安初段を繰り返し。
 自分の理想とする形に少しでも近づけるような意識をして行いました。
 
 最後に柔軟体操をしておしまい。

 しばらく本格的な稽古をしていなかった管理人は既に筋肉痛です。

 稽古の後、高校生の女の子と高体連の試合で使っていく自分の自由形を選定。
 いろいろ考えて試してみて、ひとつの形に行きつきました。
 やってみて、自分の立ち姿を見た女の子は「かっこ悪い」
 どうも管理人の立ち姿に比べて、自分の胴衣がスマートに見えないようです。

 胴衣のせいか??
 でも考える余地はありそうですね。

高体連の話

 ゴールデンウィークの最終日。
 北信・東信地方の高校生は今年度の全空連ルール改正に伴う講習会兼実技練習が開催されました。
 千曲市の屋代南高校の格技室で行われたのですが、この学校、入り口が解りづらい.....
 目的地に到達するまでに車でグルグルしてしまいました。

 管理人がこの講習会に参加したのは、道場から高体連に参加する女の子が2名いた為に付き添いを兼ねての参加だったからです。
 道場から高校の空手部に所属して高体連の試合に参加していた子達を覚えていた先生に話しかけられたり、しばらくぶりにお会いした空手協会の先生が居たりで、色々お話をする機会を得ました。

 管理人自体がしばらく高体連の試合から遠ざかっているうちに、ルールの変更があったりして講習会に参加した意義が十分にありました。
 今後、道場から高体連で戦っていく選手のサポートをするには、現在の高体連の情勢を解っていないといけませんからね。

 試合形式の実技講習会では、2名の女の子は普段の空手協会の試合と頭を切り替えることが出来ずに、動きが緩慢でいいところなしでしたが、それはこれからしっかり適応していけば済むこと。
 何よりも失敗を恐れずに前に出ることが大切です。

 午前中だけでしたが、連休最終日の充実した時間になったんじゃないかな。

 高校の空手部に所属していた、今は大学生の女の子が面倒を見た某空手部の3年生の女子とも話す機会がありましたよ。
 それだけ離れていたということですね。
 
 

小・中県大会

 憲法記念日の昨日。
 松本市の広域運動公園の体育館で空手協会の小・中長野県大会が開催されました。

 年々参加人数が減ってきていると思うのは管理人だけではないはず....
 年末大晦日にゴールデンタイムにテレビの生中継が行われていたような一時の格闘技ブームが去ったことは周知の事実ですが、オリンピックの正式種目に空手を! なんて息巻いてているこの時期に、こんな状態では先が危ぶまれます。
 ただ、これは空手協会一流派に限ってのことかも知れないので何とも言えませんが、その他の他流派についてはそうでないのかも知れませんね。
 「量より質」の問題ということもありますし。

 さて、そんな現状は当道場も同じこと。
 団体戦に出場できるチームの3人をそろえることが出来たのは、中学生女子と高学年男子、中学生男子の3チームだけ。
 そして今大会から全国大会代表に選ばれるのは優勝チームの1チームだけ。

 これは厳しく狭き門ですね。
 3チームとも頑張りました。
 結果、中学生女子のチームは形の部で県代表を獲得することが出来ました!!
 形は「岩鶴」。
 そりゃ練習通りという訳にはいきませんでしたが、3人が息を合わせて頑張った結果です。
 組手では準決勝で敗退。

 小学校高学年男子のチームは惜しくも代表を逃してしまいました。
 組手では準決勝敗退。

 中学生男子も頑張ったんですけどね。残念でした。

 個人戦では形、組手ともに順位決定戦まで進むも、全国大会への県代表に今一歩手が届かない選手が続出。
 そんな中、予想に反して(失礼)優勝を勝ち取って県代表となった選手もいました!

 組手の中学生男子の個人戦では、相手の突きが度々強い打撃となってしまい、試合が中断。
 結局、ドクターストップということになりましたが、後日の医者の診断では顎の骨折という診断になりました。
 残念ですが、こういう事故もあり得ます。
 「空手」は実は武道であり、「相手を倒す」体術であること。
 「極真空手」に代表されるフルコンタクト系空手では骨折など日常茶飯事ですが、「伝統派」と呼ばれる「寸止め」の空手ではあまり目にすることのない事故ですね。
 でも、これは普通にあり得ることなんです。
 元々「相手を倒す」そう言うことをやっているんですから。

 たまたまお互いのタイミングとか技術の未熟さが相まって、このような形になってしまいましたが仕方ないこと。
 出来れば打撲程度で済めばよかったのですが、当たりが強かったんですね。

 ここで管理人なりの苦言を一言。
 今大会では「選手以外の者はコートに降りてはいけない」という指示がありました。
 大会運営側としては、試合進行をスムーズかつ分かりやすいようにという意図があってのことだと思います。
 選手以外の者が多数コート内にいるということは、各試合場の様子が解り難くなりますし、応援などが過熱すれば試合進行に支障を来すこともあり得るでしょう。

 でも、形の試合ではそれでよいでしょうが、組手は違います。
 選手の体調やその動きに気を配り、また試合中でも「棄権」を含めた試合の中断を審判に申告することも必要です。
 それをするのが「監督」としての立場。
 その立場の者が試合場の直近にいないでどうするのでしょう?
 
 試合進行に対するクレームなどを行う「うるさい監督」がいることは事実です。
 しかし最低限、コート内に判断のできる立場の責任者を置くことは必要です。

 今回、選手の自己判断の申し出により試合を棄権することになりました。
 それはそれでよい判断だったと思います。
 残念だったかもしれませんが自分のことですからね。

 次の大会にむけて、また頑張ってほしいですね。

 
 
 

 

高校生の大会

 道場では小学生・中学生が県大会の練習で頑張っていますが、一足先に高校・一般の県大会が連休前半の初日に松本市で開催されました。
 道場からは1年生の女子が出場。
 県大会に向けての練習も特に参加せず、まさに現時点での自力での出場でした。

 聞くところによると、形は順位決定戦に進んで第5位とのこと。
 あと0.1ポイントで全国大会への代表入りだったそうです。
 道場での稽古の様子を見ている限りでは、県代表は固いと思っていたんですけどねぇ.... 残念です。

 組手では最初にポイントをとってから相手に2ポイント連続で取り返されて初戦敗退ということでした。

 まあ、こういう選手が高校の新1年生に入ってきたんだということはアピールできたんじゃないかな。
 これからは高体連での戦いが続きますから、気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね。

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