日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

今夜の稽古

 さて、今夜は通常であれば稽古日です。

 全国大会の選手は、今朝早くに静岡県に出発してしまいました。
 残された管理人以下の稽古はどうするの?

 先生からの連絡で、「小学生4年生以下の者だけで稽古します」

 いったい何人いるの?
 少ない.....

 管理人も、稽古日でもありますし、自主練習をしようと思い道場へ。
 道場では元気な声が響いていました。
 
 「へ~、なんだかそれっぽい」

 終わるころを見計らって道場に入ると、先生に「あれ、どうしたの?」

 自主練習に来たことを伝え、先生を見送ると、稽古に来ていた小学生4年生以下とみんなでどこかへ出かけていきました。
 冷たい物を食べに行ったのか、皆で食事をしに行ったのか......
 
 こんなサプライズもあっていいか!
スポンサーサイト

出発!

 空手協会の小・中学生全国空手道選手権大会が週末に静岡県袋井市のエコパアリーナで開催されます。

 その大会に出場する選手が、今朝早く、長野市のオリンピックスタジアムに集合して出発しました。
 今回、管理人は都合で同行できないのですが、選手の激励も兼ねて見送りに出かけました。

 今回は、学年の都合でチームを組むことができないカテゴリーがあって、全体の参加者は、ここ数年で一番少なくなってしまいました。
 大会前の特別練習も組まずに、最後は選手たち自身が自主練習をして臨むことになった大会。

 「大会前の練習量に不安もあるかもしれない。でも、自分たちの力を信じて心は燃やして、頭は冷静に大会を楽しんで頑張ってきてほしい」

 そんな言葉をかけて選手たちを送り出しました。

 明日、明後日の大会を思い切り楽しんで、そして自分のすべてをぶつけてきてくださいね。
 
 みんな、がんばれ!

今夜が最終....

 通常の稽古日ではありますが、今夜の稽古は急きょ、大会出場の選手の練習に充てられました。

 まあね、先週末の夏祭りに見物に行けるなんて今までなら考えられなかったことです。
 今年は特に練習日を組むこともなく、通常の稽古日を利用しての選手たちの練習でした。
 だから、夏祭りにも参加できた。

 考えてみれば「そんなことでいいのか」という疑問はあったけど、子供たちにすればそれはどうでも良かったのかもしれないですね。

 今夜も管理人は都合で参加できず、選手たちのフォローはできませんでした。
 高校生の女の子が面倒を見てくれていたようですが、稽古が締まってから彼女からのアイスの差し入れが嬉しかったですね。
 管理人にもいただいてしまってごちそうさまでした。

 金曜日には現地に向けて出発です。
 技術的なことは、もう直しようもないですからモチベーションだけは維持するようにしてほしいです。
 さて、どうなるやら.....

 「気合いだ!」と言っても、それに乗れるような面子じゃないしなぁ.....

 みんな、楽しみながら頑張ってきてね。

鍵を忘れた!

 火曜日の稽古です。

 いつも通りに道場へ行くと、駐車場に車がたくさん止まっています。
 いつもなら道場の窓は全開で、子供たちが中で遊んだりしているはずですが......?

 保護者の方が「管理人さん、鍵、持ってきましたか?」
 最近は直前に行くことが多いので、鍵は持って来てないんです。

 道場が入っている建物を管理している会社も既に不在になっていて、鍵を借りることができません。
 保護者の方が「取りに行ってきます!」と仰っていただきました。

 そこへ先生が到着。
 先生も鍵は持っていないので、鍵が到着するまでの間に子供たち相手にゼスチャーゲームみたいなことをして遊んでいました。

 さて、鍵も到着して稽古開始です。
 道場の中は昼間の熱気がそのままにサウナです。

 基本が済むと形の稽古へ。

 平安初段を挙動ごとに分けながら進んでいきます。
 毎度のことながら、管理人は転回してからの手刀受けが大の苦手。
 やっぱり昨夜もここでダメ出しでした。

 合格者の2人が演武した後に、管理人他の3名が演武して合格者は計5名に。
 挙動ごとに分けた5グループをそれぞれ指導しました。

 管理人は最初の挙動のグループの指導を担当しました。
 まだ胴衣も着ていない新人さんたちですが、立ち方を中心に5挙動をできるようにしました。

 それから少し組手の稽古です。
 参段の男性も途中から参加していたのですが、組手は管理人とやることなく終了です。
 ちょっと物足りなかっただろうね。

 稽古が締まるときに全員が正座をしますが、序列ごとに列が変わります。
 1列目が色帯。
 2列目が初段。
 3列目が弐段以上です。

 日曜日の昇段審査会で合格した者が並んだら、大分多くなりました。
 なんだか楽しい。

 前半が終わって少し休憩に。
 あまり暑いので水分補給も先生の指示でOK。

 後半は「鉄騎初段」

 この形は女の子には力強さを出すのが厳しい形です。
 でも、男の子の方がその辺りが良くなかったね。
 暑さも手伝って、あまり良い形になっていなかった者が多かったかな。

 前半の稽古が締まった後に保護者の方とお話をしたら、「わたしもやりたい」とのこと。
 嬉しいですね。
 空手を始めるのにタイミングはありません。
 「やりたい!」って思った時が始める時です。
 子供の問題や家事の問題もありますが、いつか一緒にやりましょうね!!
 

昇段審査会

 皆さん、三連休はどう過ごされましたか?

 お天気も良かったので何処かにお出かけになった方も多いかと思います。
 長野県も梅雨明けを迎え、ますます暑い夏に向かうことになりますね。

 そんな熱い連休の最終日。
 日本空手協会の定期の昇段審査会が、安曇野市三郷文化公園体育館で行われました。

 審査会は午後からですが、午前中は組手強化練習が行われました。
 管理人は都合で午後からの審査会のみの出席です。

 篠ノ井支部からは、弐段への昇段を目指す中学生の女の子、4名が参加。
 そして参段への昇段を目論む管理人の計5名が参加です。

 女の子たちは午前中の強化練習から参加しています。
 ここへは、篠ノ井支部の参段の男性が指導員として参加していました。 お疲れ様でした。

 さて、審査会は初段、弐段、参段の順番に進んでいきますので、女の子たちも管理人も少し余裕があります。
 やはり初段の受験者が圧倒的に多いので、そちらには時間がかかります。
 その間、それぞれが自分の練習をして過ごします。

 管理人は、午後からの参加なので念入りに柔軟体操を行い、動きをチェックしながら練習をしましたが、体育館の中は多少エアコンが効いているのですが、すぐに汗だくです。
 まあ、この位じゃないと身体が動きませんからね。

 さて、初段審査が終了し、弐段の番です。
 4人の女の子には始まる前に「しっかり前出て動くように」と指示しました。

 4人のそれぞれの移動基本・形・組手については、管理人も見ている余裕はなかったのですが、ところどころをスポットで見たところ、組手がまだまだ相手の様子を見て間合いを取っている時間が長かったように思いました。

 弐段が終了し、参段の管理人の番です。
 今回、管理人は審査を受けるのは3回目。
 前回の審査で、形のみが合格基準に達していなかったということで保留となっていました。
 ですので、今回は形のみの演武で、組手と移動基本は免除です。

 形は「拔塞大」。
 見ていた方に後から聞いてみると、練習の時の方が良かったと言われましたが、だいたいそんなものですね。
 演武してから、審査員の先生方に事細かに指導を受けましたが、「前回よりかなり良くなっていますね」と言われたのでホッとしました。
 まあ、ここで合格を確信した訳ではないですが.....

 審査終了後、発表に移ります。
 弐段の部は4名が審査を受けましたが、3名が合格し、今回初めて受験した1名が不合格でした。
 残念だけど、次回頑張ってくださいね。

 そして参段。
 管理人の名前が読み上げられ、ようやくホッと一息です。

 解散した後も、各先生方に悪かったところを指導され、改めて未熟さを感じさせられました。
 これからもより高いレベルを目指して頑張らないといけないですね。

 審査を受けた皆さん、お疲れ様でした。
 合格・不合格の差はありましたが、多かれ少なかれ、みんなが経験することです。
 次に合格すればいいんだから、稽古に精を出しましょう。

 先生方、お疲れ様でした。
 いろいろご指導いただいて、解らなかったところも解消できました。
 ありがとうございました。

 明日から、また頑張らないと!

週末

 金曜日の稽古は、管理人は遅れて参加。
 参段の一般男性も同じく遅れての参加。

 道場に入ると移動基本の最中です。

 「!!」

 見慣れない男の子の姿が!

 どうも新人さんのようです。

 みんなと一緒になって移動基本をやっています。
 見学に来られて、お試しでやっているのかなと思いました。
 稽古が締まってから、お迎えに来ていた保護者の方とお話しする時間があったのですが、小学3年生だそうです。
 「自分で空手を選んだ」ということで、これから楽しみながらしっかり稽古して行ってくれれば良いね。

 その移動基本。
 新人さんの後ろについて移動基本を練習していた茶帯がいました。
 前後左右に経験者がいた方が良いので、管理人は新人さんをその様に列の中に入れていきます。
 でも、その時は新人さんの前には誰もおらず、後ろには茶帯。左右にはやはり誰もいません。

 これってどうですか?
 管理人の目には、「自分が前に出て稽古するのが面倒なので、新人を前に追いやってその後ろについた」としか映りませんでした。
 あるまじき態度です。

 自分が見本にならなければいけない立場なのに.....
 残念でなりません。
 自分ができる、できないのレベルではなく、稽古に臨む姿勢がなってない。

 形の稽古では、「平安初段」をやります。
 まだ、新人さんができませんからね。
 しばらくはこの練習でしょう。

 色帯以下は有段者の指導を受けます。
 連休最後に昇段審査がある関係で、受験予定者は自主練習です。
 
 最後にみんなの前で形を演武することになりました。
 いつになく緊張して足が震えてしまいましたが.....

 さて、後半の稽古。
 参段の男性と管理人がフォローに入ります。

 形は「平安五段」。
 最初の挙動も大切ですが、管理人は「終わり良ければ総て良し」の精神で、最後から四挙動がしっかりできていなければ良しとしません。
 なので皆、そこをチェックされます。
 言っても直らないのは、意識が向いていない証拠。
 頑張って修正してね。

 稽古が締まってから、昇段審査の移動基本の練習。
 受験者に頼まれて指導にあたります。

 皆、一様に「伸び」と「極め」がない。
 いろいろと指導しながら1時間が過ぎます。
 
 皆、頑張って合格をもらってくださいね!
 

錬成試合

 今日の日曜日。

 長野県の各支部を対象に、日ごろ練習をしない相手との試合を通じて、レベルアップを図るという趣旨の「スキルアップ錬成試合」が塩尻市で開催されました。

 ほぼ長野県の中央という立地ですが、北部・南部の地区からは参加し難かったかも知れません。
 でも、会場付近の駐車場はいっぱいになって駐車場所に困るほどの参加人員となりました。

 管理人も子供の付き添い、兼、出来るなら参加しようなどと思って会場に入ったのですが、「コート係を担当していただける保護者の方はいませんか? 昼食付きです!」の一言でコート係を担当することに。

 道場から参加した選手の保護者の方達にも突然の話で申し訳なかったのですが、長野篠ノ井支部としてコートを担当することをお願いしました。
 快く引き受けていただいて、本当にありがとうございました。 重ねて感謝いたします。

 さて、試合の方は審判講習会を兼ねて実施されたため、途中中断することがたびたびあり、体力的にも精神的にもキツイ一日になりましたが、何とか最後まで務めることが出来ました。

 普段、道場で子供たちの組手の試合をさばいている管理人としては、もっとスムーズに行くのではないかと思う場面も多々ありましたが、指導していただける先生方の手前、なかなか自己主張することが難しかったのかもしれませんね。

 お昼休み、管理人は講習会に参加している先生方と昼食をとりながらお話しする機会があり、普段耳にすることのできない話を聞いたりすることが出来ました。
 総じて楽しい一日となりましたが、帰り道に高速道路のサービスエリアで久しぶりにラーメンなど食べたのが一番よかったかな。

 今日は真夏日になっていた長野県ですが、選手、先生方、保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

サンドバッグ相手

 昨日から梅雨空から真夏日になり、道場の中も日中の暑さの余韻が色濃く残っています。

 管理人は少し遅れて参加。
 7月からは大会出場選手は後半の稽古から出席すればよいことになっているので、前半から顔を出しているのは半数くらい。
 新顔さんも含まれているので基本の挙動が主体に行われています。

 とは言っても、色帯・黒帯も参加しているので、先生はそれらには厳しく指導します。
 「そんな前屈立ちがあるか!?」 「騎馬立ちが高い!!」
 といった調子で檄が飛びます。

 そりゃ仕方ないよね。 胴衣を着ていない子と比べられないから。

 稽古には組手から参加しました。
 いろいろと考えるところもあって、いろんなことを試行錯誤でやっています。
 構えを変えてみたりね。

 管理人と向き合った子はそれを感じたんじゃないかな、きっと。
 管理人よりずっとスピードのある子供たちを相手にするということを考えなくても、「どうすれば自分に負担が軽く、より効率的に相手を攻略できるか」を実践できれば、歳をとっても、動けなくても組手が出来るのかなと....

 新顔さんも大きな声で気合いを出して組手をやってました。
 防具なしで相手と対峙するという経験は初めてだったんじゃないかな?
 多分怖かったと思うのですが、それでも積極的に動いて技を出していました。
 楽しく頑張ってください。

 後半の稽古は、平安三段。
 みんな頑張っているのは当然。
 その中で、少し注意しなければいけないポイントを見つけ出して直していかなければ相手には勝てない。

 管理人は、その少し注意しなければいけないところをアドバイス。

 最後に「何か悪いところがありますか?」と聞いてきた子。
 管理人も「ちょっとは役に立っているか」と思わせてくれましたね。

 自分では気が付かないところ、これで良いと思っているが悪いところはないかと考えること、それを探し出すことが大切なんですね。
 それはどんなに上達しても変わらない。
 「探求心」とも「不断の努力」とも言える行動です。

 それがある限り上手くなれる。

 で、テーマにありますが、稽古が終わった後に久しぶりにサンドバッグを相手に打ち込みをしました。
 と言っても、その場に居ついての打ち込みですが....
 サンドバッグから身体に返ってくる感触。 時にはこれぐらいの打撃も必要かなと感じました。

 結局のところ、空手は相手を倒す武道。
 それをしないで済むようにするため、必要な時にはできるようにするための稽古です。
 でも、身体で感触を知っておくことが大切な部分もあります。
 
 サンドバッグ相手に突き・蹴りを打ち込むと「どの位力を入れればいいのか」が朧げながら感じられます。
 時には良いものです。

大汗

 昨夜は雨でしたが、まあ蒸し暑いこと!
 道場の中は窓を全開にしても空気が流れなくって蒸し暑い!

 開始早々、汗だくです。

 基本動作の練習では、下段払いがうまくいかずにダメ出し。
 「出来ると思っていても、実はそんなことはない。たとえ黒帯であってもできないモノはできない」と先生のお言葉....

 確かに得手不得手もありますから、「出来ない」技があって然るべき。
 それは色帯であろうと、黒帯であろうと違いはないはず。
 総合的な面を見て「黒帯」であれば出来ることは多いけれど、一つの技をとってみれば「出来る」とは限らない。
 「できる」とは何を基準にして「出来る」なのか?

 「下段払い」であれば、入身から半身への移行か? 払う手の軌道か? 払い切った際の極めか? 払い手と引手のバランスか?
考え始めればきりがないですね。

 「常に上を見て取り組む」事が大切だと。

 「現状に満足するな」と。

 頑張っただけ上達できるはずだから、頑張るしかないですね。

 稽古後半は全国大会の選手の練習でした。
 管理人は先生のお手伝いで指導にあたりました。
 「出来ない」を「出来る」ようにしていくのは大変だけど頑張って!

またまた週末の大会

 残念ながら管理人は都合で現地には行けず....

 長野県スポーツ少年団の空手道競技の大会で、中野市民体育館で開催されました。
 県空連の強化練習と重なったこともあって、参加者は少なめだったかね知れませんね。

今回の大会は道場の保護者の方にコート係をお願いしました。
 当初、8人という予定で組んだのですが都合が悪くなってしまった方もいたりして、当日はバタバタだったようです。
 これも場数を踏まないとなかなかうまく進行できないのですが、慣れてくるとそれぞれの役目で動くタイミングが計れるようになるので割と楽になります。
 保護者の皆さん、お疲れ様でした。
 また、お願いすることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 さて、今大会はルールがちょっと独特で全空連ルールのような、そうでないような.....
 コート係の皆さんも少し戸惑う部分があったようです。

 記録映像だけ見ると、普段道場の稽古では見られないような積極果敢な動きが見ることが出来て楽しかったですね。

 初めて「優勝」というものを勝ち取った選手もいたと思うのですが、後から思い返してみて家族で盛り上がったんじゃないでしょうか!
 こういうことがあるから楽しいよね。

週末の大会

 先週末、空手協会の高校・一般全国大会が2日間に渡って、東京体育館・幕張メッセにおいて行われました。

 道場からは、県大会で形の部準優勝、組手の部優勝となった参段の一般男性が出場しました。
 彼は個人戦と長野県の団体組手のメンバーとしても出場しました。

 あと、道場の卒業生で青山学院大学の女性と、松商学園高校の女の子も出場していました。

さて、管理人は個人戦の監督として同行です。

 1日目の組手の団体戦では、彼は先鋒として出場です。
 いや、卂いです。
 彼も集中すればかなりのスピードを持っていると思うのですが、相手はその上を行きます。
 綺麗に上段への突きを極められて敗退でした。
 後から聞き及ぶに、相手はインターハイ組手3位の実力者だったそうで.....
 ほぼ現役の組手選手には敵いませんでしたね。

 そのあとも長野県の選手は相手に勝つことができずに一回戦敗退です。

 形の都道府県団体戦は、長野県本部のチームが出場しました。
 「半月」を演武しましたが、残念ながら決勝戦に残ることはできませんでした。
 ほかのチームを見ると、「五十四歩小」「壮鎮」「雲手」が殆どです。
 「半月」はあまり見ない形で印象付けるには良いかと思いますが、やはり派手さに欠けるのでアピール度は低くなってしまいますね。

 形の支部対抗団体戦では、長野市からは朝陽支部が出場していましたが、こちらも決勝戦には残れませんでした。

 1日目は早めに試合が終わってしまったこともあって、翌日のためにホテルで休憩。

 翌日は千葉県の幕張メッセでの開催です。
 幕張メッセは会場がいくつもあるので、別のイベントが複数開催されていてとても混雑していました。

 ディズニーリゾート渋滞を予想して、割と早めに会場入りしたのでゆっくりです。
 
 午前中の形試合に向けてチェックに余念がありません。

 試合開始。
 初戦は「鉄騎初段」です。
 相手も上手で、形はほぼ互角。
 彼の方が力強さが優っていたので、審判もそのように判断したようです。
 で、初戦突破。

 二回戦は「平安五段」。
 第一挙動から前半の動きが今一つ伸びがありません。
 最後は力強く極めましたが.....
 相手は後半の印象があまり良くなかった感じです。
 判定は2-2の引き分けで、主審の判定が彼に勝ちを齎しました。

 三回戦からは選定形の試合になります。
 彼曰く「ここからは何が来てもやるだけ」でしたが、できれば得意としている形が出されればというところです。

 相手は直轄団体の現役選手。
 主審が出した形は「燕飛」
 彼が得意としている形です。
 管理人も内心「これは.....」と思っていました。

 始まってみると、相手はスピードも力強さも抜群です。
 そうは言っても、彼も得意形ですから重厚な形を演武しました。

 結果。
 4-0で相手の勝ちでした。 残念。
 試合後、相手選手に「頑張って」と声かけましたが、最終的に決勝に残って演武したようです。
 お立ち台には届かなかったですが。

 午後は気持ちを切り替えての組手の試合。

 1日目の試合と違って、選手は一様に厳しく荒い試合を展開します。
 上段の突きを激しく極められて、糸の切れた人形のようにダウンする選手。 相手選手は反則負け。
 攻撃をよけた際に、もみ合って倒れ込み足を痛めて続行不可能になる選手。

 協会の全国大会は「素手」で試合をします。
 そりゃ怖いですよね。
 間違わなくても、ほぼ間違いなく拳が当たりますから....

 一回戦。
 少し年齢が上の選手。
 試合中盤に彼の上段逆突きが極まり、そのままポイント動かず試合終了。
 二回戦に進みます。

 二回戦。
 相手選手棄権のため、三回戦へ。

 三回戦は、東海地区代表の選手。
 昨年の東海地区大会の組手の優勝者ということです。
 この選手、典型的な「待ち」の選手。
 自分では動かずに相手の出合いをとって極めるタイプです。

 本戦では両者ポイントなく、延長戦へ。
 ここでは両者ともに良い攻撃があったのですが、ポイントに結びつかず引き分け。

 そして「先取り一本」の最終戦へ。
 ここでもポイントなく試合終了。
 
 判定。
 終始、プレッシャーをかけ続けた相手選手に旗4本が上がりました。
 残念ながら彼の大会もここで終了。

 まあ、大した怪我もなく大会を終えることが出来て良かったです。
 組手試合は、監督として選手についていないと万が一のアクシデントの時に責任をとる者がいませんから、そこで抗議するにせよ、続行の可否を判断をするにせよ、誰かがいないといけません。
 そんな事態にならず良かったですが、改めて強く感じた大会でした。
 
 終わってしまえば気楽なもんで、早々に会場を後にしました。
 そのせいで割と早く帰県出来たのもありがたかったです。
 彼にとっては満足のいく大会ではなかったかも知れませんが、環境を考えると上出来じゃなかったかな。

 大会会場では旧知の選手とその保護者の方に合うことが出来てうれしかったですね。
 管理人は監督としてコートに降りていたので、その選手にも直接声をかけることが出来たりして、すこし応援できたかもしれません。
 その選手は形の部に出場し、ベスト16までいきました。
 決勝を戦う選手は、ちょっと特別なので十分な結果を残したと言えると思います。
 また、来年会えるといいな。
 
 

FC2Ad