日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

全国終わって

 空手協会の小学生・中学生全国空手道選手権大会が先週末、長野市のエムウェーブで二日間に渡って開催されました。

 本来であれば、ここで道場から参加した選手の成績と試合ぶりを披露するのですが、今大会では管理人はコート係として二日間従事していたので、様子は全くわかりません。

 ですから、大会を振り返って感じたことをお話ししますね。

 全国から集まった選手・応援の関係者で収容人数10,000人を誇るエムウエーブもほぼ満席でした。
 長野県内の各支部の係員による運営スタッフと、県本部役員が一体となって作り上げた今回の第55回全国大会です。

 「自画自賛」ですが、過去にないスムーズな大会運営により、二日間とも午後5時には日程が終了できたのは開催前の入念な打ち合わせと、人員の大量投入による余裕を持った進行によるものに他なりません。
 改めて、県本部の実行役員のご苦労に対して拍手を送りたいと思います。

 さて、前日は午後からのコート設営準備を行い、全16面のコートを設置してみて改めてエムウェーブの「広さ」を実感しました。
 10年ほど前、やはりこの会場で全国大会が開催された時には、管理人は選手の付き添いで観客席にいましたが、やはり桁違いの広さに感心したことを覚えています。

 大会第一日目。
 今回の大会では係員も駐車場所が限定されていて、各コート6台までの駐車許可証しかなかったので、いろいろ苦心しました。
 で、子供たちは道場で練習をしてから会場入りする手筈だったので、係員の一部がまず午前5時過ぎに会場に到着しました。
 開会式が行われる関係上、コートの準備をする訳にもいかず、この時間はあまりやることもなく手持無沙汰の人が多かったのは事実ですね。
 これは、もし次回があったら改善しなければなりません。

 とは言え、会場の入り口には午前6時を回るころには100人くらいの選手・関係者が並んで開場を待っていたことから、会場準備も問題なかったので少し開場時間を早めての開始となりました。

 エムウェーブでは、コートの外側に「選手の招集場所」を設けて、更にその外側に「練習場所」を確保していました。
 この「練習場所」の広さが結果的には足りなくなって、招集場所のスペースを開放することとなるのですが、コートでの練習は認めていなかったことから仕方ないとは言え、エムウェーブの敷地内にはかなりの練習スペースがあったことは事実です。
 まあ、選手は外で練習するよりもアリーナ内で練習したかったと言う事と、それを可能にするスペースがあったと言う事ですかね...

 ただ当初、この招集場所での練習は認めていなかったことから、なし崩し的に許可してしまったのは運営側としては今後の懸案事項かと思いました。
 規制された選手と、そうでない選手が出てしまったのですから....

 そして開会式。
 選手はアリーナ内で腰を下ろしての開会式でしたが、私たち係員は壁際で立ったままでの式でした
 ここで、「熱中症」を発症してしまったのか、体調を崩してしまった監督・選手が何人か出ました。
 開会式前の練習で体温が上がりすぎたのか、水分補給がうまくいかなかったのか、なんにしても大事には至らずに済んでよかったです。
 
 管理人も様子を見させていただきましたが、エアコンの効いたアリーナ内でも当然汗は出る訳で、選手を引率する監督は余程気を使わないといけないと言うことを感じました。
 全国各地で熱中症のニュースが伝えられていますから、尚更ですね。

 開会式が終わると、即試合開始のための準備。
 今回、仁武館が担当したコートは本部席正面の第2コートでした。
 コートを挟んで、首席師範や先生方が並んでいる中でのコート運営でしたが、始まってしまえば余り気にもならず...
 いつものように試合をこなしていくだけでしたが。

 とは言っても、最初の団体戦形の部の第一試合から7審による得点形式の試合になってしまったので、少し戸惑ってしまったのは事実です。
 やっぱり得点の計算は、最初はうまくいかないものです。
 ただ、時間はかかっても正確にと言う事を心掛けてやったので、多少スムーズさを欠いてはいましたが、それも試合が進むうちに得点を読み上げ終わる頃にはボードに得点を書き込んでいる状態に持って行けました。
 
 暗算で計算する者、メモ用紙で計算する者、計算機で検算する者....
 要は「慣れ」ですが、この三段構えの体制でスピードを上げました。

 組手の試合では、観客席からの応援の歓声で計時の「ベル」の音が審判に全く聞こえません。
 また、第2コートは観客席が近い!
 そして、元気のよい某県の正面にあったのです。
 そんなわけで、計時は管理人がやっていたのですが、メガホンで時間を伝える様にしました。
 でも、それでも聞こえなかった試合は沢山ありましたけどね

 選手の招集場所とコートの距離が30メートルくらい離れているので、招集の係員と管理人が無線機を持って試合の進行具合と招集具合をやり取りしながら、ちょうどよく選手をコートに誘導するように調整します。
 普通、選手がコートに集合すると足の踏み場もなくなるのですが、やはり広さがモノを言って団体戦が終わりに差し掛かり、個人戦の選手がゾロゾロと誘導されてきても、待機するスペースも十分でした。

 選手を招集する係、誘導して選手の名前やゼッケンを確認する係、選手の呼び出し係....
 そんな係を担当してくれた皆さんが自分のするべきことをキチンとやってくれたおかげで、スムーズに試合が運び第2コートとしての試合はかなり早く消化してしまいました。

 で、まだ試合の始まっていないカテゴリーの試合の半分を引き受けて、これも時間内に消化!

 第一日目の試合は午後5時には終了し、役員、審判、選手のみんなが早くホテルに入れたことと思います。
 管理人も午後6時前には帰宅できました。

 と言う事で第一日目は終了です
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大詰め

 大会もいよいよ明後日となりました。

 係員となっている管理人以下保護者の皆さんは、明日は午後から会場準備。
 で、選手は夏休み初日から最後の練習です。

 一応、今日はオフなのですが、一部選手は今夜も練習しているようですね。

 準備をしっかりして、しっかり休んでほしいと思います。


 さて、明日は会場準備。
 長野市は真夏日確実なので熱中症で倒れちゃわないかな....

キツいです

 こう暑くなると胴衣を着て準備運動をするだけで、汗が出てきて胴衣がまとわりつきます。
 そこから稽古なんだからもう嫌になっちゃいますよね....

 と言いつつ、昨夜も普段通りの稽古が展開されました。

 移動基本の際に、「追い突き」「手刀受け」「前蹴り」の三種の挙動を行って、出来の良い者から先に進んでいきます。
 管理人は何故か「出来の悪い者」の部類に入ってしまうので、何度も挙動を繰り返す羽目になります。
 そうすると、どうしたって「大汗かいて消耗して動きが悪くなる」という悪循環に陥るのですが....

 まあ、それでも「前蹴り」の挙動まで行って時間切れでした。
 頭が前に出てしまう癖があって、手刀受けでも同じだと先生に指摘されました。
 もっと顎を引いて、しっかりとした姿勢を保たないと「出来の悪い者」から抜け出せないようです。


 そして最後に形の稽古でしたが、昨夜は団体戦を行いました。

 「3,4人で組んで形を行ってください」

 先生の指示で大会に出場するチームはそのままのメンバーで組みます。
 それ以外はほんと適当に組んで、形も帯下の者ができる形を選んでの団体戦でした。

 管理人は中学生女子のチームに入りました。
 一人欠けていたのでちょうどよかったのですが、本番の形をやってみたらとてもスピードに付いていけなかったので、残念ながらグレードダウンして「平安五段」で勝負です。

 全部で8チームくらいできましたかね...

 一番点数の高かったのは「小学校高学年女子」のチームでした。
 確かにね、上手ですよ。

 管理人のチームは、そのチームの次ぐ点数を叩き出して?二番手でした。
 まずまずですかね。

 問題だったのは「紫帯チーム」でした。
 自分たちで選んでやったはずなのに、形はデタラメでそれぞれが勝手なことをやっています。
 いやいや、見ていて困ってしまうくらいです。

 頑張ってね....

ごまかさないこと

 金曜日の稽古は普段通りに行われました。
 ちょっと更新が滞っちゃってますね....
 パソコンが壊れて修理に出てたんですよ。


 端折っていきます。

 最後にやった形の稽古で、黒帯に級ごとの形を演武させて、その黒帯に指導をお願いするといういつものバターンで始まったのですが....

 管理人は紫帯の男の子にお願いされました。
 先生のかけた号令は「平安五段」です。
 とりあえず無難に演武をこなし、男の子の指導に入りました。

 さて、号令をかけていくからね。

 「1」....?

 動きません。

 「どうした、平安五段の最初だよ?」「1」....?
 動きません。

 じゃあ「平安四段」....「1」.....?
 まだ動きません。
 「できないのか?....平安三段、1」
 まだ動きません。

 「今、何級? この間の昇級審査で何の形をやったの?」

 「平安五段....」
 「じゃあ、できるだろ? 平安五段 1」

 というやりとりがあって、ようやく始まりました。

 ですが、形を通して演武することができません。
 細かいところもデタラメ....

 自分の締めている帯の色に見合った実力をつけなければ、一体どうなってしまうのでしょうね?
 審査とは一体何なのか?
 そういう次元の問題になってしまいます。

 練習の時間が終わり、黒帯の前で演武することになりました。
 黒帯が形の出来を見て、レベルに達しているかを判断します。

 案の定、レベルに達していないと判断されてしまいました。

 当然です。
 普段の稽古をごまかしているから、いざ独りでというときにできない。
 こんなことでは駄目です。

 もっともっと真剣に取り組んでもらわなきゃ!
 厳しいだけでは楽しくないかも知れません。
 でも、先生がよく言う様に「難しいことをできる様にするから楽しい」の楽しみを見つけてもらわなきゃね。

 バッチリできれば楽しいと思うよ、紫帯君。
 

連日

 ここ数日、日本全国で「猛暑日」が続いていますが、ここ長野市でも気温が35℃を超えてきています。
 昼間の暑さのせいで、お昼食べた後なんかはウカウカしていると直ぐに寝てしまいますね....

 今日も暑かったですね!!
 道場の窓は全開になっていますが、稽古開始当初はまだまだ昼間の暑さが残っています。
 午後7時を過ぎる頃に、ようやく涼しげな風が通り抜けていく様な状態ですね。

 基本の稽古はそこそこに、移動基本に入ります。
 先生の号令に合わせて挙動を行っていきますが、良く聞いていないと見当違いの挙動をやってしまいます。
 
 「手刀受け」「前に手刀受け」「もう一度手刀受け」「右足前に抜き手」

 平安二段や観空大の挙動ですね。
 この最後の「右足前に抜き手」を普通に「前屈抜き手」に納めてしまう者が多かったですね....
 
 「日本語のわからない人たちばかりで困っちゃうなぁ...」
 と先生はぼやいてますが、そうは言ってもなかなか頭で理解するまでに時間がかかるんです!

 移動基本から組手に入りますが、組手では「深く前屈しての中段逆突き」の繰り返しでした。
 これも普段からやっていないと、なかなかできない動きですよね。
 しばらく中段突きの練習をしてから、自由に練習です。

 今夜は管理人の相手をしてもらった中学生2人に、強く当ててしまって申し訳ないことをしてしまいました。
 
 形では、何をやっても良いと言うことでしたので、管理人が先日ダメ出しを受けた「鉄騎初段」を練習しました。
 まだよく解りませんが、たぶん姿勢が悪かったんだろうなという結論に達しました。

 色帯さんたちが「立ち方」のみを競って演武します。
 紫帯の子供たちは、やめておけばいいのに形の順序もよく解らない「鉄騎初段」を繰り返しやっていました。
 何でもやって良いと言われたのは確かですが、「できない形をやれ」と言われているわけではありません。
 言ったい何を思って「鉄騎初段」なのか、理解に苦しみます。

 今夜も気持ちのいい汗をタップリかいてしまいました。
 夜ももう少し涼しいと疲れがとれる様な気がするのですが、仕方ないですね....

予行演習

 小・中全国大会も月末に控え、仁武館でも大会でコートを担当することから、昨日の日曜日、保護者が集まって子供たちをモデルに模擬試合をして流れの確認を行いました。

 実際に、選手の招集からコートでの選手の呼び出し、そして実際の試合通りに、組手の試合を通して時間の計測、得点と記録の要領をやってみました。
 
 配布となっている記録用紙に書き込んでいく要領が、慣れていないことから上手にいかない場面もありましたが、自分で実際に得点板を操作していくと、なんとなくスムーズにできてきますよね。

 組手の後は形の試合です。

 どちらかというと、形の試合の方がコート係には面倒な気がします。
 トーナメントの予選の試合は、審判の判定も「旗」で勝敗が決しますから問題ありませんが、決勝戦は得点が出るので計算に気を使います。

 別に、正確を期すために得点を出す時間が、多少遅くなるのは問題ないと思いますが、そうは言ってもスムーズに進めていくためには「早く、正確に」ですね。
 得点は7人の審判が出しますから、その計算を要領よくしないといけませんが、これも実際の決勝戦と同様に選手の呼び出しから、演武を終了して7審が得点を出し、それを読み上げて係が計算、主審に伝えるという流れをおこないました。

 一番いけないのは「得点を間違えて、あとから訂正すること」です。
 選手に申し訳ないですからね。

 準備も進んできました。
 コート係として、全国から集まる選手に気持ち良く試合をして貰えるように頑張りたいと思います。

金曜日

 遅れてしまってますが....

 金曜日も暑い中の稽古でしたね。
 
 組手に時間をかけた稽古でしたけど、コンビネーションでダメ出しとなってしまいました。
 「逆突き」はそれなりにできているのですが、「刻み突き」の身体の伸びと、拳の引き手がしっかりできなくてダメ出し続きでした。
 
 「足のバネが全然感じられない」との指摘を受けたのですが、確かにそうなんだろうなと....
 間合いを遠くにとるとねどうしたって届かないことが多いです。
 既に足腰が弱ってきているのかも....

 足と手の連動も上手くいかないんだと思うんですよね。
 理想は、前足が着地すると同時に突きが極まっている状態だと思うのですが、管理人の場合は前足が着地してから突きが伸びていく状態になりがちです。
 どうにも締まらない話ですが、そんな状態です。
 しっかり普段からトレーニングしないとダメですね。

 形は「鉄騎初段」でした。
 基本の稽古の時から「騎馬立ち」の立ち方を何度も繰り返して行っていたので、予想はしていましたが....

 ここでもダメ出しでした。
 基本の時からの練習で、一番重要視されている「立ち方」は悪くなかったと思うのですが、合格者からもダメ出しでしたから悪かったんでしょうねぇ....

 それとも、各挙動の「極め方」が不十分だったのか、はたまた、ただ単に「遅い」だけだったのか....

 原因は自分で見つけるしかないのですね。

火曜日

 通常稽古の日ではありますが、この時期全国大会の選手が練習をするため、それ以外の者は午後7時半までの予定なのですが.....

 結局は先生の熱が入った指導により、午後8時となりました。

 選手の練習があるから「前半の稽古でできるだけ通常のメニューをこなしておこう」と言う先生の意図は十分に解るのですが、結局足りる訳もなく延びてしまうんですね。

 先ず、立ち方の修正で前屈立ちと後屈立ちの前後の移動をゆっくり行います。
 移動の途中で、一旦閉塞立ちになってから次の態勢になるのですが、これもスムーズに且つゆっくりと出来なければ、「下がれ」とダメ出しです。
 ここで、最終的にダメ出しとなった者を管理人と一般の女性が二人で指導します。
 小学2年生の子などは、下を向いてしまったり、移動の途中で棒立ちになってしまったり....
 なかなか難しいですけど、その辺をしっかり注意して次の組手の部へ上げていきます。

 組手ではかなりの時間を割いて行いましたが、6人残して試合をするのを他の者は見取り稽古です。
 管理人は中学生の男の子に、最後に中段突きを入れられてしまい負けてしまいました。
 
 「当たったからといって良い技ではない」「間合いと気合が取れていなければ有効とは認めない」

 組手が終わってからの先生の言葉ですが、管理人に向けて言っていたのかも知れません。
 まあ、そんな深い読みをしなくても「足が全然出てないから技ありをとれないんだよ」と直接ダメ出しでしたが....

 形では「平安五段」をお題として行いました。
 形を3ブロックに分けて、それぞれのブロックで合否を判定します。

 管理人は3ブロックまで上がったのですが、通しの合格は出ませんでした。
 腰の位置が変わるのが問題のようです。
 あとは、やっぱり「キレ」ですかね....

 いつもの様に大汗をかいて、冷たいお水とお茶がおいしいこと!
 けして麦酒ではありませんので... 

 組手に時間が割かれたと思っていたら、形にも時間を割いてこれじゃあ足りる訳ないです。
 

大会の準備

 先週の一週間、管理人は稽古に参加出来なくて様子もわからなかったのですが、今月末の全国大会に向けて選手以外の門下生は早く切り上げて、それから選手の稽古といういつものパターンに突入しています。

 ある女の子は「先生、最初から飛ばしすぎ!」とボヤいていましたが....
 今、頑張っておけば月末には自信を持ってコートに立てるよ!!

 さて、先週末の土曜日に保護者の会議を企画して集まってもらいました。
 今回の全国大会では、県内の各支部がコート係を担当することになっていて、仁武館も例外ではありません。
 県大会とは違って、選手の数が学年によっては200人を超えます!!
 そんな様子の中で、コート係として運営をスムーズにするためには、従事していただく保護者の皆さんにも全体の流れを理解していただいておかなくては!

 と言う事で、まあ、大人ですからお酒アリですがね....

 県全体での会議の内容を文書にして配布して、その疑問点を解消するというかたちで行いましたが、それほど問題もなかったのかも知れません。
 係員、全員で17名を登録していますが、全員の方にかなりの時間でコートに入ってもらうことになりそうなので、その辺の交代の段取りや役割分担を大体決定できました。

 今後、予行演習もどきをやってみて、流れを理解してもらえば問題なさそうです。
 大会に選手として子供が出ない保護者の方や、OBの方にも応援していただいたりして申し訳ないです....

 キツイ2日間になりますが、頑張って楽しみながら過ごしたいですね。

 

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