日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館

 このブログは管理人が汗を流す日本空手協会 長野篠ノ井支部 仁武館の活動を紹介するページです。 訪問してくださった方、一言二言、足跡を残していってくださいね。 どうぞよろしく!!  

暑いですね~!

 金曜日の長野市の最高気温は30℃に達しました。
 一応この時期は「梅雨」なんですけどねぇ....
 ここ1週間、夕立もありません。

 で、道場はいつも通り「熱い」中で稽古が始まりました。
 先生は稽古開始の時間になっても見えなかったので、中学生の先輩が主導で稽古開始。

 体操をしたのですが、小学3年生が掛け声をかけても、声は小さいわ、体操の順序は覚えていないわでシャッキリしないスタートになりました。
 紫帯なんだから、そのくらい出来る様になってなさい!

 体操が一通り終わったのですが、まだ先生が来ていないので管理人が引き継いでストレッチを行いました。
 その途中で、先生登場。
 ストレッチが終了に合わせて、その場の基本に....

 テンポよく進みますが、いつもより少し「早い」。
 しっかりできていない子に先生の「檄」が飛びます。

 「それが前屈か!?」「後屈~!」

 稽古の最中に頑張ってやらなければ、審査や試合にできる訳もなく....
 楽しようと思っちゃだめだよね~!

 移動基本もどんどん進み、組手に。
 ここが時間をかけて丁寧進むことになりました。
 まずは自分だけでの一本組手。
 これを有段者からはじめて、ほぼ抜け終わると今度は相手を作っての一本組手。
 
 これもOKを貰った者から抜けて、中段逆突きの打ち込みへ。
 これを進むと、中棚逆突きのみの自由組手に進みます。
 そして最後に自由な組手に。
 「技あり」2本先取した者から抜けていきます。

 管理人が付いていけるのはこの辺りまで...
 既に大汗です。

 移動のコンビネーションでは、挙動が終わった後の立ち方で次の動作に行ける様に「バネ」を作っていないと言う事でダメ出し3回でした。
 
 そして形の稽古へ。

 お題は「平安弐段」でした。
 挙動ごとに3分割しての出来を見られます。
 最初の「後屈立ち」で既にダメ出し!

 どうしても高くなりがちです。
 そこをクリアしても、後半の内受けの「逆半身」が悪くてダメ出し。
 そんなに腰が回りません....

 なんだかんだ言ってOKは出ませんでしたが、合格者の判定で一抜けです。

 最後に紫帯2人のどちらが良いかの勝負になりました。
 OKを貰った者、全員がどちらかを判定します。
 中学1年と小学5年の勝負でしたが、どちらもなかなか良かったですよ。
 各々悪いところもあれば良いところも...
 総合的に見て、どちらかに手を上げての判定でしたが、ほぼ2分されて勝負つかず。
 良かったんじゃないですかね、これで。

 稽古の締めに昇級審査の結果を、それぞれが発表しておしまい。

 稽古の中で先生が「看取り稽古」について話していました。
 これができなければ上達のスピードがかなり違ってきます。
 
 「他人の悪いところを判断できて、良いところを真似していける」 

 これを自分でやっていかないと、いつまでも先生に注意されることになりますし、「よい技」が何かを判断できません。
 それを出来ない子は、いつまでも訳のわからない組手や形をやることになるのです。

 道場にいる間、集中してやろうね。 
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合同稽古と昇級審査

 先日来、お話している通り、昨日の月曜日にはお隣の道場と合同稽古が行われました。
 そして、それと並行して「昇級審査会」も行われました。

 今回、合同稽古に当たっては場所の広さも大切になってきますので、篠ノ井支部の道場ではなくて、お隣の道場の稽古場所に出向いての合同稽古となりました。

 お隣の道場は小学校の体育館を借りての稽古ですから、まず、広い!
 そして、床がスベスベ.....
 小学校自体が新築されてから、まだ10年経っていません。
 ですから施設も新しい!

 そんな体育館を使っての稽古になりました。

 いつも通り、体操から始まりましたが、これはそれぞれの道場生が掛け声をかけながら行ったので、いろいろな動作が織り交ぜられた体操になりました。
 そしてウォーミングアップで体育館を縦に使っての往復ダッシュ!
 いつもの道場より広さが2倍くらい違います。
 つまり距離が長い!

 そして、これもいつも通りの稽古が始まりました。
 一応、うちの先生が主導を取って稽古を進めたので、道場生にとっては慣れ親しんだ稽古のメニューとなりましたが、あちらの道場生はどう感じたでしょうかね....

 その場の基本から始まったのですが、移動基本までを全員で行い、そのあとは昇級審査を受ける茶帯以下の子供たちと有段者に分かれての稽古となりました。

 そして有段者は組手のコンビネーションのメニューへ。

 いつもですと、大体道場の広さから一つの挙動を4回くらいやると端まで行き着いてしまうのですが、昨夜の場合は距離が長い....

 まずは「逆突き、8本~!」で始まりました。
 これはキツイ...

 しばらくして各挙動5本、といういつもの数に戻りましたが、あまり長い移動でへばってしまう事と時間がかかるのを先生が嫌ったのでしょうか...
 締め切った体育館は、かなりの暑さで管理人はいつも通りに大汗でした。
 そのあとは相手を作っての打ち込みの練習から、技を限定しての自由組手、そして自由な組手へとメニューが進んでいきます。

 この稽古がかなり長い時間をかけて行われて、みんなもかなり疲れてましたね...
 なんだか一人だけ元気な男の子もいましたが。

 そして、しばらくしてから、4チームに分けての試合形式の稽古になりました。
 2コートを作っての試合でしたので、管理人は片方の主審と言う事で、試合はパス。
 チーム的には、道場ごとに組んで人数の足りないところに、それぞれの道場から選手が入るというような編成で行われました。

 勝敗の結果は別として、みんないつもと違った新鮮味があった稽古だったのではないですかね。

 組手の試合が終わって、ストレッチ体操をして稽古が締まるかと思いきや、昇級審査会が続いているため、有段者は形の稽古へ。
 選定形の挙動を確認しながらの稽古をしましたが、やはり全部の形を覚えておかなければならないことを痛感しました。

 そして、最後に得意形を行っておしまいです。

 昇級審査の方も無事終了して、最後に結果が発表されました。
 半級しか上がれなかった子はいたのかな....?
 なかには、先生が級を間違えて1級下げられてしまった子もいましたが、これはご愛嬌!
 本当は1級上がってるから心配しないようにね。

 いつもより1時間ほど長くなった稽古でしたが、総じて楽しい時間だったのではないでしょうか?
 
 毎度毎度じゃ大変だけど、こんな稽古もアリですね! 

目的意識

 昨夜からの台風4号の被害が聞かれますが、ここ長野市は拍子抜けするほど穏やかな夜になりました。
 確かに雨は降りましたけどね。
 午後は晴れ間が出てましたもの。

 全国各地で台風被害に遭われた方、大変でした。
 特に東北地方の方には、心からお見舞い申し上げます。 

 
 さて、昨夜は通常通りに稽古が行われました。

 昇級審査のお話が続きますが、来週初めに審査が行われます。
 道場ごとの審査会と言う事になって、今回はお隣の道場との合同の審査会を行うんだそうです。
 審査を受ける者は恥ずかしくないように頑張って欲しいところですね。

 そんなことで、色帯さんたちにしっかりして貰おうという事ですね。
 基本と組手の対策をしっかりやりました。

 黒帯と各帯ごとの者が一緒に移動基本をやります。
 黒帯は前、お手本です。
 「お手本」と言われるとなかなか厳しいものがありますが、それでも「一日の長」がありますからね!
 白帯さんから茶帯まで、それぞれがお手本を見ながら一緒に練習します。
 そして、指導を受けたい黒帯を選んでお願いです。

 管理人は茶帯のお手本で移動基本をやりましたが、3級の男の子に指導をお願いされました。

 パワーもあって動作はできるのですが、まだ各挙動の要領が良く掴めていません。
 運足とか立ち方、そんなことを少し直してあげると元々が安定しているので、かなり見栄えが良くなってきました。
 まずまずですね。

 ここで「移動基本」についての合否を指導に当たった黒帯が判断を下します。
 
 「○○、合格です」とか「○○○、不合格です」とか....

 それぞれの黒帯が「移動基本」について、審査の合格点に達しているか、判断を下します。
 実際、不合格を出される者の方が多いような気もしますが、帯の色のレベルに達しているかを見て、納得がいかないのですから仕方ありませんね。

 そして組手です。

 全員で一通りの練習をして、黒帯だけで「お手本」です。
 白帯の審査項目の「五本組手」が最初。
 次に「一本組手」の上段、中段。
 それから同じく上段、中段、前蹴り。
 そして回し蹴り、蹴込み加えて左右を換えて....

 このお手本をやってから指導に回ります。

 管理人は、先ほど移動基本を指導した3級の男の子を担当。

 攻撃の間合い、受けの正確性、受けからの返しの狙いどころ、立ち方....

 いろいろ直すところはありますが、一番悪かったのは「外受け」をする際の立ち方。
 前後の足が一直線上にあって、返しの突きを出しても相手の上段、中段のいずれもまともに突けません。
 これを基本通りの受け方と立ち方に直すと、無事問題解決です!

 これについても黒帯が合否の判定をします。
 先の移動基本と合わせて2項目が合格の者は良いのですが、1項目のみの者、合格を貰えていない者は次回の稽古で頑張るしかないですね。
 「頑張る」のは、稽古日に頑張るのではなくて、それまでに自分で何とかするしかないのです。
 だって、今出来ない事は稽古日にやっても出来ません。
 
 その間の努力がなければ。

 先日も言いましたが、先生曰く「代償なくして、成果なし」
 何かを手にするためには、それに見合った代償を払わなければ手にすることはできない。

 帯の色を変えるには、それに見合った稽古をして「汗を流す」こと。
 日々の稽古に目的意識を持って、そのために汗を流していれば、帯の色を変えていくことはそれほど難しいことではありません。

 またまた、先生曰く「出来ない事を出来る様にする」ことが「空手の楽しみ」。

 突然「開眼」するとは言いませんが、稽古を積んでいけば「出来る」ようになるんですよね。

 頑張ろう、みんな。

なかなか厳しい...

 先週末の金曜日、稽古の重点は今月末に行われる昇級審査に向けてのレベルアップでした。

 今の道場は、色帯さんたちが4割くらいで、あとの6割くらいが有段者です。
 でも、色帯さん達のレベルはというと、ちょっと怪しい....
 自分の締めている帯の色に見合っているのかな?
 もう少し、頑張ってレベルアップする必要があるんじゃないのかな....

 昇級審査のメニューに合わせて稽古が進んでいきます。

 移動基本。
 白帯さんたちは別として、紫帯の5級、4級の子達のレベルはと言うと....
 上手な子もいますが、「そのレベルでいいの?」と言う感じです。
 移動基本は、「良い技もあればダメな技もある」なら良い方で、「この技は良かったね」という印象の子もいます。
 
 指導に当たっている有段者の意見を聞くと、やっぱり手厳しい言葉ばかりです。

 組手。
 茶帯を締めている1級から3級の子たちの印象は、それほど悪くありません。
 でも、間合いの取り方とか、攻撃の位置とかが、まだまだですね。
 管理人も、そんなところを指導しました。

 形。
 「形」といっても、それは実際に受けと攻撃の用途に使った時に、その本来の目的が達成できなければ意味がなくなってしまいますから、自ずと「力」が入ってきて当然なのですが、「かたち」になってしまっている子が見受けられます。
 もう少し挙動の意味を考えて、演武するようにしないと、いつまでも「形」ではなくて「かたち」のままで行ってしまうよ。

 この審査から各道場ごとに審査を行うようになっているので、先生が門下生を判断することになります。
 普段の稽古を見ている先生だから、審査自体を厳しい目で見られたら合格者は少ないかも....

 お隣の道場と合同稽古をするというお話もあったりしますが、結局は自分が出来る様になるには「自分で練習すること」ですね。

 先生曰く「何か目的を達成するためには、何か代償を払わなければいけない」。

 そのとおり。
 審査に合格したければ、頑張って練習することだね。

お楽しみ

 先週末の日曜日、仁武館恒例の「バーベキュー大会」がご近所の公民館をお借りして行われました。

 前夜からの雨も、午前中の早い時間に何とか上がって屋外で決行することに。

 公民館の庭を使って、保護者の方がテーブルを用意したり、椅子を用意したり....
 飲み物や食べ物、当然大人用のアルコールも。

 料理を焼いたりするための鉄板を準備して、火をおこして準備万端!


 先生はいつもお昼を過ぎないと会場にはこられないので、保護者とりまとめ役の御発声で開催となりました。
 子供たちは保護者の準備してくれる焼き肉やおにぎり、焼きそばなどをしっかり食べて、ジュースやお茶を飲んで、自分たちなりに「缶蹴り」をやったり、公園の遊具で遊んだり....

 保護者は普段、なかなかゆっくりと話もできない方と、飲んだり食べたりしながらいろいろな話をしました。

 管理人は火の番をして、煙のせいで涙と鼻水が止まらなくって困りましたが.....


 残念ながら、この日は空手協会の小中学生全国大会の会議が、開催会場となる長野市の「エムウェーブ」で行われる関係で、管理人と保護者とりまとめ役の方と二人で参加することになっていましたので、早々にバーベキュー会場を後にしました。

 会議については、いろいろなご意見が出て時間がかなり延びましたが、帰宅するとほぼ時を同じくしてバーベキユー会場からも戻ってきたので、こちらの方はたっぷり楽しめたようですね!

 これが終わると、例年本格的に全国大会に向けての練習が始まります。
 みんな、頑張ろうね!

暑くなりましたね

 今日の長野市は最高気温が28℃まで上がった「夏日」だったんです。
 ですから、今夜の稽古は「暑くなる」ことは予想できました....
 道場に入って、窓を全開にすると気持ちの良い風が吹いていきます。
 でも、稽古が始まってしまえば「気持ち良い風」はどこへやら
 熱気に対して絶対的に足りません!

 ただ管理人が熱くなって居ただけなのかも知れませんが....

 今夜の基本は「逆突き」です。
 
 「空手で一番大切な技は何?」

 と、先生が全員に問いかけます。
 それぞれが思ったことを口にしますが、「手刀受け」「追い突き」「前蹴り」...
 いろいろ出てくるのですが、常々先生が口にしているのは「逆突き」です。
 一番ポピュラーではあるけれど、一番強力な技。

 「空手の美学は上段蹴りにあり」という方もいらっしゃいます。
 それもよく分かりますよね。
 華麗な上段蹴りは本当に「美しい」のですから....

 まあ、それは置いといて、今夜のお題は「逆突き」です。
 しっかり、極まる逆突きを打てるか?
 これがお題だったのですが、やっぱり突いた時に体がブレてしまったり、腰が前に乗ってこなかったりではOKという訳にもいきません。
 色帯さんたちが数人残ったところで、その場でのお題のチェックはおしまい。

 移動基本に入ります。
 今月は昇級審査があると言う事らしく、各級の移動基本を先ずは茶帯以下の子たちが行います。
 綺麗な技を出す者もいますが、技が複雑になってくると少しづつ疎かになってしまい、できない者を先生が下げていきます。
 そして、来月に行われる昇段審査に向けての判断材料とするためでしょうか、弐段審査の基本も行いました。
 移動基本も久しぶりにやると、恥ずかしながらどこか抜けちゃったりするんですよね...
 何とか最後の「前蹴り、横蹴上、後ろ蹴り」の連続技のところまでやることができました。
 
 たぶん、弐段審査を受けようとしている中学生の男の子の実力を計り、指導をするためだったと思うのですが。
 厳しくチェックが入っていました。
 練習すれば大丈夫。
 できるようになるから

 組手に入り、少しづつ学年の下の者を下がらせていきますが、六年生の男の子と「自由組手」を行った時に、あまり間合いが近かったので、管理人の刻み突きが危なく顔面を直撃してしまいそうな場面がありました。
 「相手の届く間合いをよく考えて、自分の間合いを決めよう」とアドバイスしました。
 あ~、しっかりコントロールできてよかった

 形は「平安五段」です。
 「自分が極まったと思ったら次の挙動に移りなさい」と先生の指示でした。
 最近はひとつひとつの挙動の正確性をしっかり確認することが多いですから、今回も極まらなかったと思った挙動をやり直したりして、自分なりの練習をしました。

 最後に、一番最後にOKをもらった、奇しくも全員が紫帯の3人と、無級者が「平安初段」で勝負です。
 ある対戦は、なんとか「紫帯」の面目は保たれましたが、技の正確性などは無級者の方が勝っていたというのが本当のところ。
 うかうかしてられないですよね....

 稽古が締まった後に、小学生の女の子たちと鬼ごっこもどきで道場の中を走り回っていたら、またまた大汗でした
 あ~、今夜も疲れました。
 帰り道の「炭酸」が美味しいこと
 

高校総体県大会

 高校総体県大会が先週末に終わりました。

 管理人は現地には行けませんでした。
 なんだか、タイミングが悪くてですね.....
 今年は大会の応援には、どれ一つ行けません。

 そうは言ってもですね、シーズンは進んでいき、それに合わせて「結果」もでていきます。

 道場からは、1年生の女の子と、3年生の男の子、1年生の男の子2人の参加です。
 で、ここからは聞いた話です。

 残念ながら男の子たちの試合ぶりは確認できていません。
 で、女の子の分です。 

 第一日目。
 
 個人形の試合は、一回戦、東信地区の3年生との対戦。
 協会の選手ですが、5-0で敗退しました。
 第一指定形は「観空大」で挑んだのですが、相手の「慈恩」にしてやられました。
 5-0と言う結果は、どうしようもありませんね。
 救いようのない力量の差です。
 もともと「形」の選手であるはずの子ですが、身体が大きくなっていくにつれて動きは鈍く、キレも何もない演武をするようになりました。
 もう一度、最初から鍛えなおさないと、これ以上の向上は望めないでしょうね....

 個人組手の試合。
 一回戦は、南信地区の選手との対戦でしたが、上段蹴りが入ってポイント的に有利に試合を運んで、4-1で初戦を突破。
 続く二回戦。
 中信地区の協会の選手との対戦でした。
 相手選手も決して組手が得意な選手ではなく、どちらかと言えば形の選手。
 ですが、中信地区で揉まれているのですから、それなりの実力を持っているでしょう.....
 ここで、4-3まで取り合って敗退。
 結果的には仕方ないという所でしょうが、まあ、頑張ったという感じですね。
 相手選手にすれば、かみ合わなかったのでしょうかねぇ??

 団体形の試合。
 中信地区のチームとの対戦。
 最近、調子の上がっている学校のチーム。
 これは5-0で敗退。
 「団体」ですから仕方のない話です。
 管理人自身、団体のメンバーの顔もわからないので、演武する形のレベルも全く知らないのですから.....
 

 そして第二日目。
 団体組手の試合です。
 これが大会のメインみたいなもんですよね。
 この日は、お休みで帰ってきていた一般の男の子が会場に出向きました。
 要は「お目付け役」兼「尻叩き」ですね。

 女の子の学校は5人全員のメンバーを揃えられます。
 学校によっては、3人ギリギリで参加することを考えれば、良い環境ですね。
 
 一回戦。
 ここで、女の子は副将で出場し、南信地区のチームと対戦して初戦突破。
 
 次の二回戦。
 これは中堅で出場しましたが、中信地区の有名どころとの対戦で、8-1と言う結果でチームも敗退。
 三位決定戦に回りました。
 東信地区のチームとの対戦。
 ここで、チームのみんなが頑張ったらしく、また、女の子も8-0で勝ちを収め、団体組手で高校総体地区大会に出場する権利を得ました。

 結果的に地区大会に駒を進めることができましたが、まだまだ頑張れると思います。
 「尻叩き役」がいないと、テンションが上がらず、本来の力を出すこともできないのでは、まだまだ課題が山積みです。

 とはいっても、シーズンがもう少し続きますね
 でも、地区大会にも管理人は応援に行けないのです。
 あ~あ、なんてシーズンだろう。

金曜日

 さてさて、先日の火曜日の稽古は管理人は欠席でしたので様子は不明....
 
 で、今夜の稽古です。

 基本から厳しくチェックが入ります。
 どうも今夜は「立ち方」がお題だったようです。

 後屈、騎馬立ち....
 「騎馬立ち」のチェックがメインだったようですね。
 騎馬立ちから、左右の連突き、そして左右への前屈からの逆突き.....
 これを四回繰り返して、安定度、切り返しのスピードを見られます。
 一抜けは弐段の高校生の男の子と中学生の女の子。
 
 管理人は「腰の切返しが遅い」とダメ出しでした。

 どうしても「極め」を重要視すると、動作が遅くなってしまいます。
 左右の前屈逆突きが良くなかったですね

 そうは言っても、なんとか二抜けです。

 そして、それぞれが抜けて行って、残る人数が少なくなってきたところで一人ひとりに指導につきます。
 管理人は、今夜は紫帯の五年生の男の子を担当。
 「騎馬立ち」の立ち方を直します。

 この子は身体が後ろに反ってしまっていて、重心が真っ直ぐ下に落ちていませんでした。
 頭と腰の重心の位置が違っています。
 これでは「後ろ乗り」と言う感じの立ち方になってしまいます。

 これを頭のてっぺんからお尻の下まで、重心の位置をまっすぐに合わせて、更に両足の「張り」と「締め込み」を意識して、内腿を叩いてもぶれず、外から叩いてもグラつかない立ち方を意識させて、なんとかみんなの合格を貰いました。

 なかなか大変そうだったのですが、これも癖ですから自分で気にして直していかなければいけないものですね。

 ここまでがその場での基本でした。

 次に移動基本でしたが、これは割とサラリと流した感じで一通りの「一級審査」か「初段審査」かのメニューを行いました。
 そのあとで「弐段審査」の移動基本に行くのではないかと、既に大汗だった管理人はホッと胸をなでおろした次第です。

 で、次は組手。

 これも一通りのメニューをこなした後、「間合い」を考えた一本組手を行いました。
 踏み込んだ前足が、相手の前足の奥に入らなければ、突きが相手に届くことはありません。
 そんな「間合い」に注意して、一本組手、約束組手を行いました。

 そのあとは、中学生と管理人のチームと、高校生のチームでの試合。
 管理人は高校3年生の男の子との試合です。
 
 この子はもう、管理人より大きくなってます

 この試合は中段逆突きのみの試合です。
 そうは言っても、頑張って「技あり」を先取しましたが、そのあとに続けて2本とられてしまい勝負ありです。
 稽古が締まった後に後で、保護者の方に「30年近く違うんだから、動けるだけでもすごい」と慰められましたが....

 さて、形の稽古では「平安弐段」と「平安四段」を挙動の構えを重視して分解して練習です。
 構えを素早く、そして次の挙動も早くと言う練習でした。

 そして、平安形から鉄騎初段までを自己選択して演武です。
 「まだまだ出来ていないけど、時間がないから上げます」
 と言う事でとりあえずOKです。

 色帯さん達だけになったところで、「平安形、鉄騎初段なら何を選んでもいいんですよ」と先生が助け舟と言うか、難しい形を選ばなくても良いということを暗に言ったようなのですが....

 これをどう取ったか、いままで平安四段をやっていた紫帯の男の子が、鉄騎初段を選んで始めました。
 この子の中では、鉄騎初段の方が「楽」だったのかも知れません...
 又は、「難しい形に挑戦してみよう」と思ったのかも知れません...

 ですが、最初の挙動の「騎馬立ち右中段打ち」をやった後、挙動が続きません!?
 なんだかあやふやな鉄騎初段をやることに....

 もう少し考えて行動しよう。
 出来ない形なら、やっても意味はありません。
 だって「立ち方」を見ているんだから。
 「極め方」を見ているんだから。

 さらに、白帯さんたちが「平安初段」を演武して、二人が残ることになりました。
 で、良くないところを先輩に聞くことになり、一人の男の子が管理人のところにやってきました。
 「教えてください」
 
 「もっと気合いを出さないとダメだね」

 そして、もう一度演武するために戻って行ったところで、先生に「どこが悪いって?」と聞かれたところ、「わかんない」と答えているのです。
 管理人は先生に「教えてあげてないの?」と怒られてしまいました

 「もう一度聞いて来なさい」と先生に言われた男の子がやってきました。
 「教えてください」

 管理人は男の子に、最初に来た時に何とアドバイスしたか、聞いたのですが男の子は笑いながら首をかしげています。

 「教えてくださいと言ってきたなら、しっかり聞きなさい。それができないのなら、ここに来てはいけない。誰か他の先輩に聞きなさい」

 こう伝えて、もう一度「気合が足りない」とアドバイスしました。
 
 アドバイスを貰いに来た者に対して、先輩たちは、なんとか悪いところを理解してもらって、直せるようにアドバイスをします。
 それをしっかり聞くことができないようでは、上手下手以前の問題です。

 しっかりした気持ちで稽古に集中して欲しいですね
 
 
 

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